
● THE REAL PURPOSE
ミニ四駆はきっかけにすぎません。
この大会が本当に目指すのは、製造業全体の活性化。
実際に、参加した会社や見にきた人たちの中で、たしかな変化が生まれはじめています。
大会は、手段。
目的は、モノづくりの楽しさを皆で体感し、
モノづくりの面白さの本質を伝え未来に繋ぐこと。
レースの先で、人が動き、会社が変わり始めています。
01 / WHAT CHANGED
勝ち負けの先で、実際に起きていること。
参加した会社、見にきた人、
つながった企業同士——それぞれの現場で、変化が生まれています。
「大会で賞を取る」を目標に挑んだら、これまで噛み合わなかった他部署が一つに。
一台を完成させたチームワークが、いまは日々の仕事の中でも生きています。
「大会に出たい」と参加した新入社員が、自ら技術を学びはじめた。
それが社内の技術教育につながり、他社との交流や人前で話す経験で、社員のレベルまで上がりました。
大会を見にきた一人の子が、これをきっかけに大阪工業大学への進学を決意。
ものづくりの世界へ足を踏み入れました。
一つの大会が、未来の技術者を生んでいます。
大会への出場をきっかけに企業同士の横連携が生まれ、新しい仕事へ。
実際に受発注が動き、レースの場が、ビジネスのきっかけになっています。
工業高校との連携から、ものづくりのプロジェクトがスタート。
いまは事業化に向けた取り組みも進行中。
学びと産業が、大会を介してつながりました。
技術者育成のプログラムとして、学科の教科にこの大会が採用されました。
作るもの・目標が明確だから、学生は楽しみながら、確かな技術を磨いています。
02 / VOICES
賞を狙って本気で取り組んだら、今まで話さなかった部署同士が一つになった。あのときのチームワークが、今も仕事で生きてるんです。
「出てみたい」で参加した新入社員が、自分から技術を学びはじめた。人前で話して、よその会社の人とも交流して、見違えるほど成長しました。
あの大会を見て、ものづくりの道に進もうと決めました。今、その勉強をしています。
大会で出会った会社と、後日ほんまに仕事につながった。同じ熱量でモノを作る相手とは、話してたら自然と距離が縮まるんですよ。